万能鑑定士Qの事件簿

万能鑑定士Qの事件簿を読んだ。


これは映画化されるらしい。

綾瀬はるか主演で。


原作は小説。


それのコミック版。


万能鑑定士っていうなんでも鑑定できる

膨大な知識と、人や音まで鑑定できる観察力を持った人の話。


読んでいるうちに記憶法や

計算能力を高める方法、イメージに匂いをつけて記憶する方法など

けっこう実践的な記憶法が出てきた。


作者は共感覚の持ち主なのかな？


音に色が見えたりする特殊な能力の持ち主？

そんな気がしてきた。違うかもしれないけど。


「知らない人は見落とす」手がかりを

膨大な知識と観察力から事件解決に結びつける過程は鮮やか。


知的好奇心を刺激されて楽しい。


原作小説も読もうと思えばハマるくらい読んじゃうんだろうけど、

やっぱり漫画が好き。

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神さまの言うとおり

神さまの言うとおりを読んだ。


これはね～、けっこう理不尽な世界観。


でも、そこでなんとか知恵を絞って生き残ろうとする姿勢がいい。


舞台は全世界の高校。


神になる高校生が選別される。


その過程で、クラスで生き残れるのはひとりだけ。


神さまから出されたゲームをクリアしたものだけが

生き残ることができる。


神さまの言うとおりはシリーズ弐も出ていて、

そこでは神さまの言うとおりシリーズ壱とは

別の神さまが別の高校生たちにゲームを仕掛けている。


恋愛模様もあるけど、ゲーム内容が生死を賭けたものだから

愛する人を失ってしまうことが多い。


こういうテイストの漫画、最近はホント人気あるね。


みんな理不尽なのが好きなのかな？

タグ：神さまの言うとおり

アクマゲーム

アクマゲーム


あらすじは財閥の社長になった天才高校生が

悪魔のカギを手に入れて、

知的なゲームで命や財産のやり取りをして

周りの人たちを守るストーリー。



このアクマゲームでは心理戦、

洞察力、観察力、推理力が試されて

毎回すごく面白い。



相手の裏を読んだり、クセを見抜いたり、

また、アクマゲームを行うときに

「カギ」を持っている人は悪魔から特殊な能力を授けられる。



この能力の使いどころも頭をつかう場面。



最近はこういう知的な漫画が増えてきたから楽しい。



漫画のいいところは一瞬で別の世界に入れること。



リフレッシュして現実に戻ってきたあとは

頭の中身が別人になっているから、いろいろなアイデアが出ておもしろい。

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